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| 【オーナー様用】 |

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ハーブガイド
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| アイブライト(コゴメグサ) Eyebright <Euphrasia
officinalis> |
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抗炎症作用、収れん作用があります。眼病の収れん、結膜炎などによる目の炎症、疲れ目、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、花粉症などに効果があるとされており、ネトルと一緒に使うとさらに効果が上がります。妊娠中、授乳中は大量に摂取しないようにしましょう。
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| アメリカ人参(西洋人参、パナックス) American Ginseng <Panax quinquefolium> |
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滋養・強壮によいハーブです。消化を助け、血圧や血糖値を下げます。疲れを感じたり、ストレスがたまっているときにも効果があります。また体温を下げる作用もあり、口が渇きやすいときや、熱があるときの解熱にも効果があります。高麗人参(朝鮮人参)と同族で、滋養・強壮作用に優れています。シベリアニンジンとは科が同じですが、強壮効果はアメリカ人参の方が優れています。近年、乳ガンの予防、回復の補助に効果的だと注目されています。
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| アルファルファ(ムラサキウマゴヤシ) Alfalfa <Medicago
sativa> |
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むかしから「薬になる食べもの」と呼ばれる栄養価の高いハーブです。栄養補給や抗炎症作用、抗酸化作用、利尿作用などがあります。リウマチ性関節炎、痛風、糖尿病、食欲増進に、またコレステロールが体内で吸収されないようにも用います。カルシウムをはじめミネラル、ビタミン、タンパク質、食物繊維が豊富ですが、大量に摂取すると消化器系や皮膚炎をおこすことがあります。血液をサラサラにするクマリンを大量に含んでいるので、抗血液凝固剤を服用中には使わないようにしましょう。
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| イエロードック(ナカバギシギシ) Yellow
Dock <Rumex crispus> |
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古くから「治療薬の英雄」と呼ばれるほど効果が早く現れるハーブです。胆汁分泌促進作用、血液浄化作用、抗菌作用、体質改善作用、利尿作用、肝臓強化作用、強壮作用などがあります。慢性の便秘には、穏やかな作用があり、副作用や反作用のないもので「痛みを伴わない下剤」として愛用者の多いハーブです。皮膚がカサカサしているときはバードック、レッドクローバー、セイヨウタンポポなどと一緒に使うと効果的です。リウマチ性関節炎にも使います。根には豊富な鉄分が含まれていますので、貧血にも効果があります。アルファルファなどと組み合わせて使うと良いでしょう。腎臓結石の経験のある方や、妊娠中の過度の摂取は控えましょう。10日使ったら、1週間程度は休むなど、定期的に使用しない期間を設けるとよいでしょう。
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| イチョウ(ギンコ) Ginkgo <Ginkgo
biloba> |
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血液の流れをよくする循環器系の強壮剤です。脳の血行不良、痴呆症、アルツハイマー症の予防に、耳なり、肩こり、腰痛などによい作用があります。酸素を身体のすみずみまで運んでくれるので、血行がよくなり関節炎などにも効果があがります。腎不全にはホーソンベリーと併用すると、腎臓の血液循環がよくなります。眼圧を下げる時にも使えるハーブです。血液をサラサラにするハーブですから、抗血液凝固剤を摂取しているときには使わないようにしましょう。
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エキナシア(ムラサキバレンギク)
Echinacea <Echinacea purpurea, E.pallida, E.angustifolia, E.tennesseensis> |
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食菌作用を刺激し、抗ウィルス作用、抗菌作用を高め伝染を抑制します。免疫力を高めて抵抗力を付けたいときに、また中耳炎、外耳炎、気管支炎、扁桃炎や特に風邪の初期症状の緩和や風邪の予防にも効果があります。エキナシアの根は風邪、インフルエンザなどにかかったときに、エキナシアの花・葉は免疫力が低下しているときに使います。風邪を引いてしまったら、少し多めにとります。自己免疫疾患には使えないことがあります。
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| エルダー(アメリカニワトコ) Elder <Sambucus
cerulea> |
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発熱の軽減、扁桃炎(アデノイド腺の炎症)、風邪・咳に使います。慢性関節リウマチ、神経痛・座骨神経痛にも使います。副作用、薬物との相互作用共に報告されていません。
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| ガーリック(ニンニク) Garlic <Allium
sativum> |
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長期的な服用で免疫力、治癒力を高めます。心臓血管系疾患、慢性疲労症候群、水虫、中耳炎や外耳炎、膣の酵母菌感染、肥満、ストレス、加齢の害、インフルエンザなどの感染症など多岐にわたって効果があります。
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| カイエンヌ(トウガラシ) Cayenne <Capsicum
annuum> |
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強壮、殺菌作用があり、循環器系、消化器系の刺激、発刊促進、末端血流の増加、感覚麻痺作用があります。発熱前の悪寒、病後の衰弱、しもやけ、喘息、消化管機能不全などに使います。また、ヘルペスの発疹予防、潰瘍の防止、関節炎の緩和、乾皮症・乾癬の軽減・群発頭痛の予防、単純・帯状ヘルペスの疼痛の軽減作用もあります。胃潰瘍、胃炎、慢性腸炎の方にはお勧めできません。
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| カモミール(ジャーマンカモミール、カミツレ) Chamomile <Maricaria chamomilla> |
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おだやかな鎮痛作用、鎮静作用、殺菌作用があり、軽い入眠導入剤として、また吐き気、消化不良、体内にガスがたまっているときにも使います。即効性はありませんが虫下しとしても効果があります。座骨神経痛、腰痛、炎症などにシップ薬の代わりにもつかえます。
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| カレンデュラ(ポットマリーゴールド、キンセンカ) Calendula <Calendula officinalis> |
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優れた収れん、殺菌作用があり、感染症やニキビの治療、皮膚炎に効果的です。アトピー性皮膚炎にもステロイドの代わりに使います。リンパの流れをよくするので炎症を抑える役目もします。
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| クランベリー(ツルコケモモ) Cranberry <Vaccinium
macrocarpon> |
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むかしから利尿剤、殺菌剤、解熱剤、尿管感染の家庭薬として使われてきました。特に慢性や急性を問わず泌尿器感染症に効果があります。尿路感染患者を対象にした最近の研究では、被験者の70%近くの尿管感染が防げた、という結果も出ています。アントシアニン、ビタミンCなどを含んでいます。
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| クロフサスグリ(ブラックカラント、カシス) Black Currant <Ribes nigrum> |
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炎症反応を弱めるプロスタグランジンをつくるガンマ-リノレン酸を豊富に含んでいます。全身性エリテマトーデス(SLE)に、また乾燥や老化で細くなっている髪の毛や爪が薄くわれやすいときにも効果的です。情緒不安定、うつ状態、イライラ、むくみ、頭痛、関節痛などの月経前症候群に、炎症や黒湿疹、アトピー性皮膚炎、多発性硬化症などの皮膚トラブルにも使います。免疫系の発達と健康維持に重要な必須脂肪酸を多く含むハーブです。少なくとも2ヶ月くらいは続けて使ってみましょう。
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| ゴツコーラ(センテラ、ツボクサ) Gotu
Kola <Centella asiatica> |
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抗炎症、中枢神経系抑制、抗けいれん作用、抗うつ作用、鎮静作用などがあります。扁桃炎、胸膜炎、泌尿器系の感染、感染症肝炎、黄疸の治療などに使われます。アーユルヴェーダではブレインハーブとして使われています。また、コラーゲンの生成を助けることから、スキンケア化粧品にも使用されています。適切に使用すれば安全性の高いハーブですが、月経促進作用があるため妊娠初期には使いません。
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| シベリア人参(エゾウコギ) Siberian Ginseng <Eleutherococcus senticosus> |
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抵抗力をつけ免疫力強化作用、抗ストレス作用、血管拡張作用のあるハーブです。コレステロール値、血圧を安定させて心疾患を防ぎます。過敏性腸症候群などにも有効です。ストレス耐性があることでよく知られ、ソビエト軍が集中力をつけるために兵士に支給していたという有名なエピソードがあります。エネルギー量を増やし体力をつけて、病気や感染、精神的な障害などに対処できる身体にします。
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| ショウガ(ジンシャー) Ginger <Zingiber
officinale> |
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吐き気、乗り物酔い、つわり、腹痛、関節炎、消化不良、潰瘍、胃のむかつき、末梢血管の血行不良などに使います。身体をあたためて消化を刺激し、胃のむかつきを押さえ、痛みを緩和します。血液をサラサラにするので、心臓病、糖尿病、血液凝固剤などによる治療を受けている人は多用しないようにしましょう。
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| セイヨウタンポポ(ダンデライオン) Dandelion <Traxacum officinale> |
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根は安全で確実な肝臓の強壮剤です。胆汁の分泌と肝臓全体の循環を促します。肝臓から分泌された胆汁を蓄える胆のうも刺激を受けるので消化を助けます。また穏やかな下剤として、老廃物を体外に排出する役目も持っています。身体の中で最初にフィルターの役目をする肝臓の機能を高めて、身体のバランスをより良く保ちましょう。
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| セントジョンズワート(セイヨウオトギリソウ) St.John's wort <Hypericum perforatum> |
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抗うつ作用、抗炎症、抗ウィルス、収れん作用があります。またメラトニンの分泌を促進する作用もありますので、睡眠リズム障害にも使います。従来の抗うつ剤と比べて副作用がほとんどありません。ただし、光を体内に取り入れる作用があるので光線アレルギーの方は使えません。また処方薬、新薬を服用されている方は注意が必要です。ヘルペスの治療や神経疾患、エイズなどにも効果が期待されているハーブです。
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| チェイストベリー(イタリアニンジンボク) Chaste Tree <Vitex agnus-castus> |
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女性ホルモンの分泌を調整し、月経不順や更年期障害に効果のあるハーブです。母乳の出をよくするハーブとしても知られています。無排卵にはブラックコホシュとチェイストベリーを上手に使うとかなりの効果が期待できます。黄体ホルモンが不足している妊婦については妊娠3ヶ月までは流産防止のために使うこともできますが、基本的に妊娠中はさけましょう。
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| ナツシロギク(フィーバーフュー) Feverfew <Tanacetum parthenium> |
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神経(多発性硬化症)、関節(慢性関節リウマチ)、内分泌腺(重症筋無力症・甲状腺炎)、筋肉(多発性筋炎)、心臓(糸球体腎炎)、自己免疫性の関節炎、全身の結合組織(全身性エリテマトーデス)などの自己免疫疾患に使います。偏頭痛、筋肉痛、歯痛などの痛みを取り除く効果があります。子宮の動きを活発にする作用がありますので、妊娠中は使えません。
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| ニガウリ(ゴーヤー) Bitter
melon <Momordica charantia> |
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血糖降下作用があり、高血圧、糖尿病などの生活習慣病に効果があります。腸ガンなどを抑える働きもあります。高血圧の予防に欠かせないカリウムは緑茶の4倍もあります。月経誘発作用、流産誘発作用があるので妊娠中には使えません。糖尿病患者はインスリン投与量を調節する必要があります。
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| ネトル(イラクサ) Nettles <Urtica
Dioica> |
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花粉症・じんましん・体内浄化・体質改善などに効果の高いハーブです。炭水化物、アミノ酸、ミネラルなどを豊富に含んでいますので、髪の毛をしっかりさせ、丈夫な皮膚を作り、骨粗鬆症などにも効果があります。緑黄色野菜が不足している方にもお勧めです。妊娠中は大量に取ることは控えてください。
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| ノコギリヤシ(ソウパルメット) Saw Palmetto <Serenoa serrulata> |
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前立腺肥大や頻尿、泌尿器の抗菌作用、栄養補給に使います。前立腺肥大の場合には、前立腺を男性ホルモン、テストステロンによる刺激から守り、収縮させることにより排尿機能を高めます。ホルモン療法を受けている場合には医師に相談しましょう。
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| バードック(ゴボウ) Burdock <Arctium
lappa> |
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血液浄化、肝臓や腎臓の刺激、血糖値降下、殺菌などの作用があります。利尿、発汗、解熱作用もある伝統的な肝臓強壮剤です。月経前症候群にともなう浮腫・乳房圧痛の軽減にも効果的です。痛風、胃病、緩慢な下痢にも使います。体内にたまった老廃物を排泄する作用があり、慢性や急性の湿疹にも効果があります。糖尿病患者にはインスリン投与を調節する必要があります。
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| パウダルコ(タヒボ) Pau
d'Arco <Tabebuia impetiginosa> |
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自然治癒力を高めるハーブです。抗菌作用に優れ、健全な身体をつくり、多くの病原体の抑制作用や、抗ガン作用があります。抗生物質療法、ステロイド剤による抗炎症療法を続けた後の健康回復、気管支喘息、湿疹、副鼻腔炎などのアレルギーにも効果があります。過剰摂取は、吐き気、嘔吐、目まい、下痢を起こします。
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| パッションフラワー(トケイソウ) Passion Flower <Pssiflora spp.> |
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穏和な精神安定剤、入眠剤、鎮静剤、鎮痛剤、抗けいれん剤やストレスリダクションの補助剤として用います。発作やヒステリー、神経痛、不眠症、けいれん性ぜんそくなどに効果があります。血圧を下げる作用がありますので、低血圧の方はご注意ください。妊娠中は摂取を控えましょう。
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| バレリアン(カノコソウ) Valerian <Valeriana
officinalis> |
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安全で効果的な入眠剤、鎮静剤です。効果はパッションフラワー、ホップなどより強いハーブです。鎮静剤に用いるときは就寝時ではなく日中に、また入眠剤に用いるときは就寝の30分ほど前に使いましょう。二日酔いに似たような症状が出たときは、量を控えます。
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| ヒソップ(ヤナギハッカ) Hyssop <Hyssopus
officinalis> |
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穏やかな抗菌か作用があります。咽頭炎、風邪、気管支炎、鼻炎、上気道感染症と充血、お子様の発熱性疾患と咳、消化不良、ヘルペス治療などに使います。喉のうがいに薄めてつかうこともできます。妊娠中には気をつけて使いましょう。
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| ビルベリー(コケモモ) Bilberry <Vaccinium
myrtillus> |
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小児から成人まで広く役立つ、収れん性、抗菌性のある吸収性の高いハーブです。血糖値降下、血液の強壮作用があり、その他にも多目的に使われます。糖尿病、浮腫、貧血、急性下痢(特に小児の下痢)、粘膜の抗炎症作用(口、喉)、消化器疾患、腎臓疾患、泌尿器疾患、関節炎、痛風皮膚炎、痔疾、代謝促進、血液浄化などに使います。視力に対する効果もあり、視力障害・近視・網膜症・昼盲・緑内障・白内障などにも使われます。
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| ブラダーラック(フーカス、ヒバマタ) Bladderwrack <Fucus vesiculosus> |
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便秘に、肥満防止に、腹痛もなく快適にお通じがあります。ヨード成分が高いので甲状腺機能亢進症には使えません。甲状腺のヨード活用を阻害する可能性がありますので、妊娠中、授乳中には使用しないでください。長期間の過剰摂取は血液の鉄分の濃度を低下させることがあります。
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| ブラックコホシュ(アメリカショウマ) Black Cohosh <Cimicifuga racemosa> |
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女性生殖器系の調整作用を持つハーブです。月経不順、月経痛、卵巣や子宮のけいれんの緩和、女性ホルモンのバランスを正常に保つ作用があります。座骨神経痛や神経痛の緩和、更年期障害(ホットフラッシュ等)、耳なりに使います。筋肉の弛緩作用があり、リウマチの痛みを緩和します。月経誘発作用がありますので、妊娠期最初の3ヶ月は服用しません。授乳中は使わない方が良いでしょう。
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| ペパーミント(西洋ハッカ) Peppermint <Mentha
piperita> |
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充血除去性のハーブで、鎮痙、発汗作用、消化機能促進、防腐、穏やかな麻酔作用があります。消化管、特に大腸に効果のあるハーブです。吐き気、つわり、消化不良、胃潰瘍、胃腸炎、過敏性腸症候群、体内にガスがたまったとき、インフルエンザ(特に発熱したとき)、風邪、口臭予防などに使います。
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| ホーステイル(スギナ) Horsetail <Equisetum
arvense> |
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利尿作用、収れん作用、強壮作用があります。体内で吸収できる形のケイ素樹脂を含んでいるので、筋骨格をしっかり作る作用があります。骨折したときのキズや、手術後の傷あとの回復も早くします。骨粗鬆症や泌尿器感染にも使います。傷を早く治す止血剤としての効果もあり、痛みを取るためにシップ薬の代わりに外用にも使います。高血圧、心臓疾患には使えません。
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| ホーソンベリー(セイヨウサンザシ) Hawthorn <Crataegus monogyna> |
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循環器全般に効果のあるハーブです。血管拡張作用や血圧降下作用、抗酸化作用があり、循環器強化、心不全、高血圧、狭心症、不整脈など心疾患に効果的です。イチョウと組み合わせるとさらに効果があがります。腎機能を強化するハーブと合わせると腎不全の初期段階の治療に、ガーリックとあわせると免疫力強化に役立ちます。
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| ホップ(カラハナソウ) Hops <Humulus
lupulus> |
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おだやかな入眠剤として使われています。鎮静・弛緩作用もあり、興奮や緊張をほぐすのに効果的です。血糖値抑制作用や骨密度減少抑制作用などもあると言われています。胆のうの炎症や尿失禁の治療にも効果があることも分かっています。白髪を防ぐという最新の研究結果もあり、色々な効果が期待されるハーブです。
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| マリアアザミ(ミルクシスル、ノゲシ) Milk Thistle <Silybum marianum> |
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肝臓の保護と強化には最適のハーブです。慢性肝炎をはじめとする肝機能障害に使います。肝細胞の代謝を促進し、肝臓を有害物質による損傷から守ります。ガン患者など化学療法を受けている人、肝臓に負担をかける薬剤を使用している人、アルコールを多量に飲む人などは定期的に取りましょう。
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| ラズベリー(キイチゴ) Raspberry <Rubus
idaeus> |
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ビタミンCが豊富に含まれています。妊娠中の子宮筋を正常に保つ作用があり、過敏な子宮を鎮静する妊娠強壮剤として知られています。利尿作用、軽い鎮静作用などもあり、栄養補給や軽い消化管の炎症、穏やかな下剤としても使います。出産用のハーブとも言われ、妊娠最終記の2ヶ月間と分娩中に使用すると分娩が楽になります。妊娠初期には使用しません。月経痛、月経前症候群の克服や軽減にも効果があります。
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| リコリス(甘草、カンゾウ) Licorice <Glycyrrhiza
glabra> |
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胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療を促進します。また咳や喉の痛みを和らげる作用や、去痰作用、エストロゲン増進作用、副腎機能の向上作用があります。抗炎症剤として特に即効性が高く、ほかのハーブと併用することでそれぞれのハーブの薬効を高めることができます。血圧上昇作用があるので、心臓疾患のある方には使えません。
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| レッドクローバー(ムラサキツメクサ) Red Clover <Trifolium pratense> |
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血液浄化作用、利尿作用、去痰作用、強壮作用、抗けいれん作用などがあります。疥癬、皮膚疾患、利尿剤、鎮静薬、咳止め、百日咳、喘息、気管支炎、皮膚のただれ、潰瘍、やけどなどにも効果があると言われています。また抗ガン作用のあるハーブとしても知られています。抗血液凝固剤を服用している場合には使いません。妊娠中はできるだけ使用を控えましょう。
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| ローズヒップ(バラの実) Rosehip <Rosa
canina> |
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天然のビタミンCを多く含んでいます。栄養補給や泌尿器系の穏やかな収れん剤、下剤、利尿剤として使います。皮膚の毛穴の老化を食い止める作用があり肌をきれいにします。
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| ワイルドヤム(野性ヤマノイモ) Wild
Yam <Dioscorea villosa> |
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生理痛やリウマチの痛みを抑えます。消化器系のトラブルの緩和、生理トラブル全般、つわりの緩和などに用いられます。コレステロールコントロールに関しては改善効果が数値的に確認されています。通常摂取には問題ありませんが、妊娠中の過度の摂取は控えます。まれに胃腸障害を起こすことがあります。血液凝固剤を使うときは事前に医師に相談しましょう。
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